80sシンセ・ポップと00年代ポスト・パンク・リヴァイヴァルと現代の日本らしいカワイイ成分がいい塩梅で溶け合った少女ポップスを奏でる、高野ユニコによるプロジェクトの初ミニ・アルバム。もともとLocal Visionsより届けた代表曲“君と月とサイダー”を筆頭に、どの曲もブレス多めの囁きヴォイスと踊れるバンド・サウンドでフワフワ酔わせてくれる。SHO ASAKAWA(PLASTICZOOMS)によるリミックスも。