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連載
【LOVE 4EVER】第6回 アダルトでジャジーな21世紀初頭のプリンス(Prince)
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レビュー
工藤晴香『KDHR』平地孝次が作/編曲を担った全6曲は、徹底してエモくてキャッチーなエレクトロニコア路線
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レビュー
Plastic Tree『十色定理』メンバー各々が個々の作家性を存分に炸裂、かつ憂いを帯びた音世界を展開
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レビュー
ウィキ(Wiki)『Oofie』元ラットキングのラッパーによるセカンド・ソロは、彼の武器でもあるフリーキーなフロウを堪能できる
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レビュー
ビッグ・ギガンティック(Big Gigantic)『Free Your Mind』スティーヴ・アオキとの共作などで人気のユニット
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レビュー
ラプスリー(Låpsley)『Through Water』ジェイムズ・ブレイク+ジェイミーXXな趣向を凝らしたプロダクションに耳を奪われつつ、力強さを増したスモーキーな歌唱も聴きどころ
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レビュー
iri『Sparkle』豪華ゲストのもと新たな方向性を開拓、飛躍を確信させるフリーフォームなポップ盤
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レビュー
竹内アンナ『MATOUSIC』フレッシュでグルーヴィー、自由で溌溂とした魅力の詰まった傑作
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DJニガ・フォックス(DJ Nigga Fox)『Cartas Na Manga』地球上にこんな音楽あったの?って感じ。変わり種なのにガッツリ踊れる
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レビュー
ジタム(Jitwam)『Honeycomb』ジミヘンとディラとムーディーマンとビョークの影響をすべて露わにしたようなネオ・ソウル
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レビュー
イレヴンティセヴン(Eleventyseven)『Basic Glitches』パンクmeetsエレポップなサウンドにR&Bやラップも吸収しアップデート
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レビュー
Uru『オリオンブルー』Kan SanoやShingo Suzukiら参加、歌/声そのものの力を引き出した素晴らしい聴き心地の一枚
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レビュー
DJ KRUSH『TRICKSTER』極限まで内面を削って曝け出したかのような超絶ドープなビート
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オマーS(Omar S)『You Want』ズルムケのデトロイト魂を体現し続ける男、アンセムを多数搭載した新作
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J・スターリン&ヤング・スパッド(J. Stalin & Young Spudd)『Reservoir Dogs』強烈なスラップからGファンクまで好事家が楽しめる快作
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ディジー・ミズ・リジー(Dizzy Mizz Lizzy)『Alter Echo』知性的なプログレ要素を増強、ほぼ全曲を繋げた構成で進化を提示する
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ましのみ『つらなってODORIVA』パソコン音楽クラブやsasakure.UKら参加、個性派SSWのミニ・アルバム
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YeYe『30』インディー・ポップ好きのツボを突きまくり アーティスト/女性としての充実を物語る新作
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ユア・オールド・ドルーグ(Your Old Droog)『Jewelry』スリリングなビートがハードなラップを引き立てる、ブルックリンのドープMCによる新作
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ウルトライスタ(Ultraísta)『Sister』ナイジェル・ゴッドリッチらのトリオ より洗練されたフューチャー・ポップに進化