砂塵を纏った骨太なアメリカン・ロック“Queen no' cry”をリード曲に、デビュー5周年ならではの成熟した音世界を広げる3作目。シャーマニックなコーラスが印象的なアップ“Fluegel”、王道アニソン路線のシンフォニック・ロック“ 蒼天のシンフォニア”などクールで力強い楽曲が目立つなか、初の自作曲“火花”での火照る想いを溶かし込んだアンニュイな歌唱がとにかく素晴らしい。深い青色に染め上げられた会心作。