初回盤にはボーナス・トラックを含め、驚異の全19曲(!) となった新作。それでいて大味になることは一切なく、宮田がクリーン・ヴォーカルを務め、ゴスペルな意匠も飛び出す“UP TO ME”から、ホラーかつカオスな“hAngedmAn_A”まで、これまで以上に各曲の個性が際立つ仕上がりに。また、ラップ/ヒップホップ的なアプローチを積極的に組み込み、サウンドと歌のヴァリエーションも格段にアップ。圧倒的なまでの超会心作!