結成20周年を祝う『Tears On The Dancefloor』(2017年 )の大ヒットで復権した5人がマイペースに新作をリリース。デビュー時から懐メロ系のイナタさで愛されてきたグループだけに、ここでもシーア&グレッグ・カースティンによる表題曲を筆頭に、メロの強いノスタルジックな哀愁ユーロダンスが並ぶ。アバを思わせる泣き節の“Something In Your Eyes”が恥ずかしげもなく最高で、最初から芸術点を取りにいかない作りが好ましいです。
結成20周年を祝う『Tears On The Dancefloor』(2017年 )の大ヒットで復権した5人がマイペースに新作をリリース。デビュー時から懐メロ系のイナタさで愛されてきたグループだけに、ここでもシーア&グレッグ・カースティンによる表題曲を筆頭に、メロの強いノスタルジックな哀愁ユーロダンスが並ぶ。アバを思わせる泣き節の“Something In Your Eyes”が恥ずかしげもなく最高で、最初から芸術点を取りにいかない作りが好ましいです。