『I Want To Grow Up』(2015年)が各方面で高い評価を得たLAの女性シンガー・ソングライターから待望の新作が到着。プロデューサーはストロークスの初期作を手掛けたゴードン・ラファエルで、まさに彼が得意とする生音の良さを損なわないサウンドが美しい、ローファイなインディー・ロック作。そして主役自身の歌とギター演奏が、力強さがありつつ、肩の力が抜けているのが良い。どことなくUS西海岸の風景が浮かんできます。
『I Want To Grow Up』(2015年)が各方面で高い評価を得たLAの女性シンガー・ソングライターから待望の新作が到着。プロデューサーはストロークスの初期作を手掛けたゴードン・ラファエルで、まさに彼が得意とする生音の良さを損なわないサウンドが美しい、ローファイなインディー・ロック作。そして主役自身の歌とギター演奏が、力強さがありつつ、肩の力が抜けているのが良い。どことなくUS西海岸の風景が浮かんできます。