ゴリラ祭ーズがアルバム『ゴリラ祭ーズのアルバム』を2022年4月13日(水)にリリースする。

現役大学生によるバンド、ゴリラ祭ーズ。メンバー全員の出身地は滋賀で、構成は21歳のギタリスト/ボーカリスト・古賀礼人、21歳のリコーダー奏者・平野駿、20歳の鍵盤ハーモニカ奏者・舩越悠生の3人組。栗コーダーカルテットやSAKEROCKからの影響を感じさせるリコーダー、鍵盤ハーモニカ、ギターによるインストゥルメンタルを中心としたアンサンブルのスタイルが魅力だ。

ゴリラ祭ーズは、2020年11月、東京・有楽町の街の新しいテーマソングを公募する、ニッポン放送による企画〈有楽町うたつくり計画〉で最優秀賞を受賞し、“有楽町のうた”を発表した。2021年12月には、KBS京都の開局70周年を記念した〈“KBS京都のうた”をつくろう企画〉で作詞を一般公募し作曲をゴリラ祭ーズが担当。さらに、ニッポン放送「オールナイトニッポン」の新ブランド「オールナイトニッポンPodcast」のジングルと、FM滋賀の番組「style」の8パターンものジングルを制作するなど、本格的なデビューを前に、さまざまな音楽作品で大きな話題になっている。

そんなゴリラ祭ーズが初のフルアルバムで初の全国流通作『ゴリラ祭ーズのアルバム』をリリースする。本作は全12曲のうち、5曲が歌唱ありの〈歌もの〉楽曲で、早くも新境地を切り拓いた作品になっている。

3月17日(木)の深夜24:00には、アルバムからの先行配信曲“寝ても覚めても”が解禁される。アズテック・カメラのようなネオアコースティックサウンドやブラジル音楽を想起させる楽曲になっているとのこと。

また、ジャケットデザインは、カジヒデキなどのジャケットデザインで知られる鈴木“Kink”均が担当した。

アルバムのリリースを記念して、4月にはインストアイベント、5月には初のワンマンライブの開催を予定している。詳細は追って発表されるそうだ。

話題づくしのゴリラ祭ーズから目が離せない。

 


RELEASE INFORMATION

ゴリラ祭ーズ 『ゴリラ祭ーズのアルバム』 TOWER RECORDS LABEL(2022)

リリース日:2022年4月13日(水)
品番:TRJC-1119
フォーマット:CD
価格:2,500円(税込)
特典:初回プレス盤のみ特製ステッカー封入
タワーレコード限定先着特典:タワーレコード オンライン・店舗共通音源特典CD-Rあり

TRACKLIST
1. 走れ!ゴリラ 作曲 古賀礼人 編曲 古賀礼人
2. 歩み 作曲 舩越悠生 編曲 ゴリラ祭ーズ
3. 親友 作曲 古賀礼人 編曲 古賀礼人
4. 遅刻魔 作曲 古賀礼人 編曲 古賀礼人
5. 有楽町のうた(Album ver.) 作詞・作曲 古賀礼人 編曲 ゴリラ祭ーズ
6. レジ 作曲 平野駿 編曲 ゴリラ祭ーズ
7. G 作曲 古賀礼人・舩越悠生 編曲 古賀礼人
8. 笹舟 作曲 古賀礼人 編曲 古賀礼人
9. 寝ても覚めても 作詞・作曲 古賀礼人 編曲 古賀礼人 ※先行配信リード曲
10. バンド 作詞・作曲 古賀礼人 編曲 古賀礼人
11. マフィン 作詞・作曲 古賀礼人 編曲 古賀礼人
12. ゴリラ祭ーズのテーマ 作詞・作曲 古賀礼人 編曲 ゴリラ祭ーズ

 


PROFILE: ゴリラ祭ーズ
2017年結成。
・古賀礼人 コガアヤト(ギター・ボーカル、21歳、滋賀大学教育学部3年生)
・平野駿 ヒラノシュン(リコーダー、21歳、鳥取大学農学部2年生)
・舩越悠生 フナコシユウキ(鍵盤ハーモニカ、20歳、同志社大学文学部2年生)
による、滋賀発の大学生スリーピースバンド。リコーダーや鍵盤ハーモニカを使ったインスト曲を中心に、日々新しいサウンドを模索し、ライブ活動の他、YouTubeにてオリジナル、カバー楽曲を公開する等、精力的に活動中。ニッポン放送「オールナイトニッポン」の企画〈有楽町うたつくり計画〉最優秀賞受賞作品“有楽町のうた”を2021年6月23日にオールナイトニッポンレコーズよりリリース(有楽町エリア限定店舗販売)。またKBS京都テレビ・ラジオの開局70周年記念〈“KBS京都のうた”をつくろう企画〉では歌詞を一般公募し、楽曲制作および歌唱・演奏をゴリラ祭ーズが依頼され、2021年12月に完成楽曲を披露。「オールナイトニッポンPodcast」のジングル、FM滋賀のジングルも制作。その才能は上記各放送局担当者も認める、将来性に溢れた現役大学生バンド、それがゴリラ祭-ズ。2022年4月13日(水)、初となるフルアルバム『ゴリラ祭ーズのアルバム』をリリース。