15歳で鮮烈なデビューを飾った東京のシンガー/ラッパーが、プロデューサーのGIORGIO CANCEMIと共に5年の制作期間をかけた4作目をリリース! メランコリックなリフにバウンシーなラップが絡む“Country Girl”、トラップ~ビート・ミュージックをカラフルに乗りこなす“Atlas Beaz”など、変幻自在なラップを披露する前半に対し、後半では伸びやかに歌い上げる“Our Heart”を中心に、心に寄り添うような温かみのある歌モノを披露。卓越したラップのスキルに加え、キュートさとポップさの中にも凛とした芯の強さを感じさせる音世界は、デビュー10周年を迎えた彼女の経験値と音楽への愛の深さならでは。貫き通す自己のスタイルをパワフルにライムする“Still Alice”はまさにその集大成チューン!
TANAKA ALICE『東京女神』卓越したラップとキュートでポップ、芯の強い音世界が10年の経験と音楽愛の深さを感じさせる集大成
