フォール・アウト・ボーイ（Fall Out Boy）、ヤングスキニー、U2が表紙　タワレコのフリーマガジンbounce 472号が3月25日に発行

「bounce vol.472」表紙（フォール・アウト・ボーイ）

タワーレコードが毎月25日に発行しているフリーマガジン「bounce」。今回は2023年3月25日（土）発行、第472号の情報をお知らせします。

今号は、3月24日に8作目『So Much (For) Stardust』をリリースするフォール・アウト・ボーイ、3月15日にファースト・アルバム『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』をリリースしたヤングスキニー、3月17日に過去の名曲を再録音したアルバム『Songs Of Surrender』を発表したばかりのU2が、それぞれ表紙と中面記事に登場します。

さらに、アカネサス、fishbowl、鈴木雅之、ザ・フー、イヴ・トゥモア、DOPING PANDA、エドブラック&フレンズ、reche、ブラック・カントリー・ニュー・ロード、SPOOL、ムーンライダーズなど、今月も要注目アーティストの記事が盛りだくさんです!

「bounce vol.472」表紙（ヤングスキニー）

特集〈FUELED BY RAMEN SPECIAL〉では、フォール・アウト・ボーイ、オール・タイム・ロウの新作のほか、ミート・ミー・アット・ジ・アルター、ナッシング・ノーウェア、ウォーターパークスをピックアップ。また特集〈Throwback Soul〉では、ニュー・ジャック・スウィング時代のR&Bシーンを対談で振り返り、同シリーズからのリイシュー作品を紹介します。

〈360°〉では、エルトン・ジョン『Honky Château』の50周年記念盤と、同じくリリース50周年を迎えたピンク・フロイドの代表作『The Dark Side Of The Moon』について解説。さらにアップカミングなニューカマーを紹介する新連載〈READY STEADY GO〉では、大阪発の4人組、ハク。をピックアップしています。

もちろん〈NEW OPUS〉では、蓮沼執太フィルの『シンフィル』をはじめオススメの新譜を一挙紹介。このほか、fhána、うじたなおきの連載など、今号も充実の内容です。