UKのジャマイカ系シンガー/ソングライターが3年半ぶりに放つソロ2作目。今回もエル・マイケルズ・アフェアのリオン・マイケルズがヴィンテージな作法で援護し、レゲエやフォークをベースにした古式ゆかしきジャマイカン・ソウルをスモーキーな声で歌っていく。“Dance With Me”などでのオールディーズ感覚とレベル・ミュージック的な崇高さが破綻なく同居した良作だ。
UKのジャマイカ系シンガー/ソングライターが3年半ぶりに放つソロ2作目。今回もエル・マイケルズ・アフェアのリオン・マイケルズがヴィンテージな作法で援護し、レゲエやフォークをベースにした古式ゆかしきジャマイカン・ソウルをスモーキーな声で歌っていく。“Dance With Me”などでのオールディーズ感覚とレベル・ミュージック的な崇高さが破綻なく同居した良作だ。