オランダのプロデューサー・デュオによる2年ぶりの3作目。プラシーボのブライアン・モルコをフィーチャーしたリード曲“Nowhere To Go”をはじめ、エモーショナルでダイナミックなサウンドメイクは海外大型フェスでメイン・アクトを務める実力派だけにお手の物。ダッチ・トランスから脈々と続く伝統的なメロディック・サウンドを存分に聴かせてくれる。