21世紀のジャズ界で輝きを放ち続けるイタリアのピアニスト、ジョバンニ・グイディ! ガトー・バリビエリに捧げられた強烈な前作を経てのニュー・アルバムは、2013年ECMデビュー時から不動であるトーマス・モーガン、ジョアン・ロボとのトリオにジェイムス・ブランドン・ルイスが加わった注目のカルテットによる1枚です。元フガジのメンバーらによるザ・メスセティックスとのコラボ作をリリースしたばかり、いま目が離せないサックス奏者のルイスがじっくりとブロウを聴かせ、美しいピアノの音色や変幻自在なリズムセクションと絡み合い、至高の境地へと誘います!