約1年のスパンで届いた4作目もメインでプロデュースを手掛けるのはタズ・テイラー(インターネット・マネー)で、先行曲の“NUMBER 2”を筆頭にメロディアスなラップにマッチしたスムースな楽曲が並んでいる。ケンドリック・ラマー“Bitch Don’t Kill My Vibe”と同ネタ使いの“TASTE”やドン・トリヴァーの華やかなスタイルに寄せた“I CAN’T LET GO”あたりがハイライト。