互いの作品で好相性を見せていたNYのプロデューサー・チームとトロントの歌姫が連名のアルバムを発表。唯一のカヴァーとなるピート・タウンゼント“Let My Love Open The Door”をはじめ、既聴感バリバリのまんま80sシンセ・ポップな音作りには清々しささえ覚えました。軽快で華やかなムードの合間に一瞬だけ見え隠れする、憂いと翳りを帯びた歌唱表現が絶品。
ザ・ノックス&ドラゴネット(The Knocks & Dragonette)『Revelation』既聴感バリバリの80sシンセポップな音作りと憂いを帯びた歌が絶品
