オデッザ(ODESZA)『The Last Goodbye』ラプスリーら多彩なゲストの歌がシンフォニックなダンストラックを壮大に響かせる5年ぶりの新作 ジャンル 洋楽 洋楽エレクトロニック/ダンスミュージック 出典 bounce 2022 August 香椎 恵 2022年08月23日 ODESZA 『The Last Goodbye』 Foreign Family Collective / Ninja Tune / BEAT 2022 洋楽 洋楽エレクトロニック/ダンスミュージック 間にブロンソンでの活動はありつつもデュオのアルバムは実に5年ぶり。ベティ・ラヴェット“Let Me Down Easy”をネタ使いしたタイトル曲を筆頭にノスタルジックな要素を増しているのは人との繋がりを意識して作られたからだそう。ラプスリーやイジー・ビズ、ノックス、マロ、ジュリアナ・バーウィックら多彩な声で看板を担うゲストたちの鮮やかなパフォーマンスも、シンフォニックなダンス・トラックのスケール感をより壮大に響かせる。
洋楽 キラー・マイク(Killer Mike)『Michael & The Mighty Midnight Revival: Songs For Sinners And Saints』全編クワイアを従えたチャーチ感が快い、傑作の続編的新作 レビュー 2024年12月24日
洋楽 バンド・エイド(Band Aid)『Do They Know It’s Christmas?』ジョージ・マイケルら夢のコラボによる名曲が〈2024 Ultimate Mix〉となった40周年盤 レビュー 2024年12月24日