オデッザ(ODESZA)『The Last Goodbye』ラプスリーら多彩なゲストの歌がシンフォニックなダンストラックを壮大に響かせる5年ぶりの新作 ジャンル 洋楽 洋楽エレクトロニック/ダンスミュージック 出典 bounce 2022 August 香椎 恵 2022年08月23日 ODESZA 『The Last Goodbye』 Foreign Family Collective / Ninja Tune / BEAT 2022 洋楽 洋楽エレクトロニック/ダンスミュージック 間にブロンソンでの活動はありつつもデュオのアルバムは実に5年ぶり。ベティ・ラヴェット“Let Me Down Easy”をネタ使いしたタイトル曲を筆頭にノスタルジックな要素を増しているのは人との繋がりを意識して作られたからだそう。ラプスリーやイジー・ビズ、ノックス、マロ、ジュリアナ・バーウィックら多彩な声で看板を担うゲストたちの鮮やかなパフォーマンスも、シンフォニックなダンス・トラックのスケール感をより壮大に響かせる。
洋楽 ジェイソンマーティン & DJクイック(JasonMartin & DJ Quik)『Chupacabra』西海岸の香りを漂わせる流麗なGファンクが詰まった共作第2弾 レビュー 2025年07月18日
ジャズ ジョー・アーモン・ジョーンズ(Joe Armon-Jones)『All The Quiet (Part II)』ジャズ × ダブの雄大なグルーヴが気持ちよく、多様な声がスピリチュアルな気分を演出 レビュー 2025年07月18日