驚異の50周年イヤーを華やかに駆け抜け、その勢いのままに51年目に突入している3人が、3年ぶりの新作を完成。中身を想像しづらいジャケやタイトルながら、幕開けを壮麗に飾る“月光譚 -Moonlight Rhapsody-”からゴージャスなスケール感とハードなアレンジに彩られた〈らしさ〉は全開だ。そのなかでも今回はメッセージの真摯さが際立って印象的に響く。
驚異の50周年イヤーを華やかに駆け抜け、その勢いのままに51年目に突入している3人が、3年ぶりの新作を完成。中身を想像しづらいジャケやタイトルながら、幕開けを壮麗に飾る“月光譚 -Moonlight Rhapsody-”からゴージャスなスケール感とハードなアレンジに彩られた〈らしさ〉は全開だ。そのなかでも今回はメッセージの真摯さが際立って印象的に響く。