20年以上もバンドの声を担ってきたデューク・アマヨ脱退後の初作品にあたるEP。当然のようにデュークのカンフー志向が活かされた前作『Fu Chronicles』からの反動もあるのか、リーダーのマーティン・ペルナとチコ・マンの舵取りによってシンプルにノーギミックな作りで原点回帰した格好になっている。全編インストのみで固めているというのも気合いを感じさせる一枚だ。