シカゴの5人組が完成させたセカンド・アルバム。クリーンなギターの音色がスミスを彷彿とさせる“There Always”、初期のスウェードに通じるダークな音像を鳴らす“The Pit”など、USバンドでありながらUK色が濃い。恐怖や失望といった情動と向き合った歌詞は豊富な語彙が際立つ。良質な文学のように、心の機微を丁寧に描いていく言葉選びが光る。
ブリジット・コールズ・ミー・ベイビー(Brigitte Calls Me Baby)『Irreversible』シカゴ発5人組からスミスやスウェードなどUK色の濃い2ndが到着