メジャー・デビュー10周年を迎えた3人の約2年2か月振りとなった通算7作目には、共同アレンジャーとして柿澤秀吉(秀吉)、亀田誠治が参加。疾走する2ビートにストリングス・カルテットが絡んでいく“超やばい猫でごめんね”や、物憂げながらも壮大なスケールを描く“summer without flowers”、艶やかでダンサブルながらもリズム隊のパンチの効いた音が無骨で熱い“蝶々に触れて”など、新しい印象を覚えるものも多いが、それゆえにマイヘアの軸にある歌詞とメロディーの強度がさらに高まっていることも強く感じられる全13曲を収録。作品を結ぶ“闘いは美しい”の鬼気迫る覚悟も壮絶で息を呑む。