コロナ禍に女子高生ニューウェイヴ・テクノ・ポップ・バンドとして彗星の如く登場して以降、数々のフェス出演などで知名度を高めてきたデュオが、2枚組の2作目でメジャー・デビュー。モードを鮮やかに切り替えた“golden lighter”以降の楽曲と同様、本作でも共同プロデューサーに網守将平、エンジニアに葛西敏彦を招聘している。Disc-1はCM曲やドラマ主題歌などを収めた全4曲。Disc-2はミュージック・コンクレートにインダストリアル、ハード・ミニマル、ダブ〜アンビエントをはじめ、多彩な音の断片がクール&キッチュに連なるエディット音楽集に。実験的だが愛嬌たっぷりの聴き心地は、この二人ならでは。