アルカライン・トリオやローレンス・アームズなどのメンバーから成るシカゴ・パンク界のオールスター・バンドが、『Unicornography』以来10年ぶりにニュー・アルバムをリリース。堂に入った哀愁のメロディーと疾走感溢れるエッジーなアンサンブルは、90年代後半~2000年代前半のメロディック・パンク好きならグッとくるものがあるはず。男気全開のストレートなサウンドが、ハートを熱く震わせる。