通算9作目は冒頭曲から泣きメロ全開のアグレッシヴなピアノ・ハウスで攻めまくる! 唸るビートと煌めくウワモノが加速していくダンスフロアを意識した前半を通過し、後半ではHiro-a-keyをフィーチャーした軽快な“Stay Gold”など伸びやかな歌モノを主体に構成。多彩な楽曲をスマートにまとめ上げる彼の魅力も健在だ。尺八や三味線の和楽器と4つ打ちが絶妙に交差する“Playing The Butterfly”はまさに真骨頂!