またも7か月という短いスパンで登場した15作目。今回はチルな前作から一転し、ノスタルジーを掻き立てるピアノを軸にドラムやベースが加速していく“Backvoid”や、耳触りのいい歌声と洗練されたホーンが交錯する“Read to me”など、バンドの生音やストリングスを用いて多幸感溢れるサウンドを披露。ドラッギーなウワモノが昂揚を煽る“Amasia”のアッパー感もナイス!