インタビュー

トム・ヴォルフ監督が語る映画「私は、マリア・カラス」 今さらだけど、こんなマリア・カラス、はじめて!

トム・ヴォルフ監督が語る映画「私は、マリア・カラス」 今さらだけど、こんなマリア・カラス、はじめて!

今さらだけど、こんなマリア・カラス、はじめて!

 未だ多くの謎に包まれた、53歳の早すぎる死から41年……遺された絶頂期の録音から既に60年余りを経てもなお、オペラ・ファンの心を捉えて離さない歌姫、マリア・カラス。幅広い音域とそれを自在に操ることのできるテクニックと音楽的な知性、加えて美しい舞台姿に女優としての完璧な演技力まで備えていた不世出のソプラノ。しかし、エキセントリックな性格で完璧主義ゆえに孤独で、特にステージでの不調が顕著になってきた1950年代後半からは各地で興行主とのトラブルも絶えなかったし、家族との確執もあった。そしてギリシャの大富豪オナシスとの大恋愛と破局。その波瀾に満ちたライフ&アートはこれまでにも幾度となく劇場やテレビでドラマ化され、舞台や記録映像を集めたドキュメンタリーも公開されるなどして、DIVAの伝説は最早コンプリートされたかに思えたが、没後40年にして何と新たな発見があった!

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