実に12年ぶりのアルバムですが、前作『Ma Fleur』からもうそんなに経ってしまったのかという感覚。2年ほど前から新作の話はありましたが、ようやく新作が聴けるのは嬉しい限り。ストリングス・アレンジにミゲル・アトウッド・ファーガソン、エンジニアがグラミー受賞歴もあるトム・エルムハーストということで、音のクォリティーは最高水準。7曲にまとめた構成も潔く、繊細で壮大な音世界は健在にして孤高です。
シネマティック・オーケストラ 『To Believe』 繊細で壮大な音世界は健在にして孤高な12年ぶり新作
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