我が道を行くロール・ディープの20年選手。昨年からは自主レーベルのスペントシェルでも活発に動いているが、こちらはそれと別軸になるトゥルー・ソーツでの2枚目のアルバムだ。プラスティシャンと合体した“Welcome To London”という低音体験もありつつ、冒頭の“Level”から強烈なラガで捲し立てるイラーとのコンビ・チューンが圧倒的。いずれにせよドスの効いた語りで追いつめるダークなカッコ良さは唯一無二でふ。
我が道を行くロール・ディープの20年選手。昨年からは自主レーベルのスペントシェルでも活発に動いているが、こちらはそれと別軸になるトゥルー・ソーツでの2枚目のアルバムだ。プラスティシャンと合体した“Welcome To London”という低音体験もありつつ、冒頭の“Level”から強烈なラガで捲し立てるイラーとのコンビ・チューンが圧倒的。いずれにせよドスの効いた語りで追いつめるダークなカッコ良さは唯一無二でふ。