ジョエル・サラクラ(Joel Sarakula)『Companionship』シドニー生まれの職人が紡ぐジェントルなポップス

2020.07.29

シドニー出身ロンドン在住のシンガー・ソングライターから2年ぶりの4作目が到着。ジャンルを横断したブルーアイド・ソウルやメロディアスなポップスを安定したクォリティーで紡ぐ職人的な作風は、例えるならばトッド・ラングレンか。やるせない黄昏ソウル“Sun­shine Makes Me”や、ドナルド・フェイゲン風味のAOR“Reunion Island”などの器用なオマージュぶりも上々だし、何より楽曲と歌声ともにソフトでジェントルな耳当たりの良さが光る。

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