バンベルク交響楽団『ブルッフ:交響曲全集』気鋭の指揮者ロバート・トレヴィーノが曲に応じて多彩な表情を引き出す新録音

2020.08.20

ヴァイオリン協奏曲があまりにも有名なブルッフ。以前初めてこの曲を聴いて感銘のあまりほかの作品を聴いてみたいと思いマズア指揮の交響曲全集を手に入れたが期待が大きすぎたためかあまりピンとこなかった。今回トレヴィーノ指揮バンベルク交響楽団の久々の新録音となる交響曲全集を聴いてみて認識を改めざるを得なかった。ブラームスに献呈された1番、短調の荘重な2番、叙情あふれる3番とそれぞれの魅力を引き出す指揮者トレヴィーノは現在30代半ば、マルメ交響楽団とのベートーヴェン交響曲全集も同時リリース。来日も頻繁で10月には大阪フィルに来演と今後注目の指揮者。

関連アーティスト
TOWER DOORS
pagetop