Hump Backのフロントウーマンによる約3年ぶりのソロ作。同じ〈10代〉を描いた曲でも、バンドで発表したものが陽ならば、こちらは陰がもたらすものを歌った“ティーンエイジペイン”や、何気ない日常を訥々と切り取った“暮らし”に、甘酸っぱさが溢れる大武茜一郎(突然少年)とのデュエット曲“小さな恋のメロディ”など全6曲を収録。すべて弾き語りということもあり、彼女の歌と詞世界がより生々しく響いてくる。
林萌々子『あきやすみ 2020』Hump Backの顔が弾き語りで生々しく響かせる歌と詞世界
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Hump Backのフロントウーマンによる約3年ぶりのソロ作。同じ〈10代〉を描いた曲でも、バンドで発表したものが陽ならば、こちらは陰がもたらすものを歌った“ティーンエイジペイン”や、何気ない日常を訥々と切り取った“暮らし”に、甘酸っぱさが溢れる大武茜一郎(突然少年)とのデュエット曲“小さな恋のメロディ”など全6曲を収録。すべて弾き語りということもあり、彼女の歌と詞世界がより生々しく響いてくる。