Transit My Youth『怠惰と日々』このド直球のパワー・ポップは元気のないバンド・シーンの起爆剤となるか?

2020.11.13

2枚の自主制作盤が話題を呼んだ関西発の5人組が初の全国流通盤で鳴らすのは、ド直球のパワー・ポップ。ムーグ・サウンドの多用がウィーザーというよりレンタルズ、男女ツイン・ヴォーカルがアジカンというよりVELTPUNCH…… なんて細かいことはどうでもよくなるくらい、グッド・メロディーが次々と押し寄せてくる。90年代のノスタルジーと捉えるか、元気のないバンド・シーンの起爆剤と捉えるかはあなた次第だ。

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