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インタビュー

7ORDER『ONE』メンバー7人ロング・インタビュー――始動からデビューまでに歌ってきた楽曲をギュッと集めた1枚

7ORDER『ONE』メンバー7人ロング・インタビュー――始動からデビューまでに歌ってきた楽曲をギュッと集めた1枚

7ORDERのメジャー・ファースト・アルバム『ONE』と映像作品『UNORDER』のリリースを記念して、タワーレコードではフリーマガジン〈別冊TOWER PLUS+〉を発行! ここではその中面に掲載された7人のプロフィールとインタビューの完全版を掲載いたします。別冊TOWER PLUS+は、タワーレコード全店にて1月13日(水)より配布中です!
※タワーレコードオンラインは除きます。※別冊TOWER PLUS+は無くなり次第終了となります。※天候や交通事情により配布が遅れる場合がございます。

7つの個性が混ざり合いながら独自のエンターテインメントを追及している7ORDER。自身が主催する〈7ORDER RECORDS〉がメジャーレーベルと強力タッグを組み、ファースト・アルバム『ONE』、ライブDVD/Blu-ray『UNORDER』を1月13日に発売! 7人へファースト・アルバム『ONE』を解き明かすへインタビュー取材を敢行!

7ORDER 『ONE』 Columbia(2021)

7ORDER 『UNORDER』 Columbia(2021)

――2021年1月13日にファースト・アルバム『ONE』とライブDVD/Blu-ray『UNORDER』が同時リリースされました。おめでとうございます!

一同「ありがとうございます!」

諸星翔希「デビューは自分にとって十何年越しの目標だったので、感慨深いものがありますね。それと同時に、1月13日・14日には7ORDER初のワンマンライブとして日本武道館公演も予定しているので、これはもう頑張らないとな!と。改めて気合いを入れています」

安井謙太郎「7ORDERの強みは、みんなエンターテインメントが大好きなところ。歌やダンスだけでなく、バンドとしてもパフォーマンスしていますし、演技や作詞作曲、デザインを得意とするメンバーもいて。2020年7月に配信した「7ORDER DIGITALSHOW「UNORDER」」(ライブDVD/Blu-ray『UNORDER』に収録)や『ONE』の制作にも、メンバー各々のアイデアが活かされています」

――ではここからは、アルバムについてじっくり伺っていきます。まずは、〈踏み出せ 前へ前へ〉と勇ましく歌うリードトラック”LIFE”について。こちらはどのような経緯で生まれたんでしょうか?

萩谷慧悟「アルバム『ONE』は、2019年に始動してからデビューまでに歌ってきた楽曲をギュッと集めた1枚なので、リードトラックの”LIFE”も、2019年8月と9月に行った僕らの主演舞台『7ORDER』のために作っていただいた曲ですね。だから、等身大の気持ちを乗せたというよりは、歌詞も舞台のストーリーをなぞるような内容になっています」

阿部顕嵐「ただ、7ORDERが始動してすぐにレコーディングした曲なので、やるぞ!感はかなりありました(笑)。個人的な聴きどころは、ファルセットで歌う部分。そこは歌うたびに気持ちが入ります」

――MVではバンドスタイルでパフォーマンスしていますね。とくに美勇人さんのベース・ソロが印象的でしたが、楽器のアレンジは各自が考えたんですか?

真田佑馬「基本的には、”LIFE”の作詞作曲を手掛けるDaikiくんのバンド、LOCAL CONNECTのみなさんがアレンジしてくださったんですが、ベース・ソロは美勇人が好きなように弾いてますね」

森田美勇人「でも、アルバムを出すにあたって、ベース・ソロをリニューアルしようと思って。今のアレンジは、僕のベースの兄貴的存在の人と一緒に作りました。初めて自分のベースでレコーディングした音が届けられるという意味でも、特別な楽曲になりましたね」

――MV撮影には、俳優活動で培った表現力も活かされたんでしょうね。

長妻怜央「そうだと思います。とくに僕が好きなのは、2番で諸星がジャングルの中で歌うシーンですね。舞台も静かに始まって徐々に盛り上がると思うんですけど、MVも2番の諸星のソロでボルテージが上がって、サビに向かっていく感じがいいなぁって。カッコいい諸星を観てください」

諸星「ありがとうございます(笑)。でも、MVを観ていただければわかると思うんですけど、俺、気合いが入りすぎて目が1本線になってるんですよ」

萩谷「イキったなぁ~?」

諸星「沖縄でイキって帰ってきました!」

長妻「本当は俺もね、カッコつけて撮ったつもりだったんです。でも、ソロカットを撮った後に顕嵐に会ったら〈それで撮ったの?〉って言われて……。鏡を見たら、なぜか両目とも腫れてたんですよ!」

一同「(笑)」

安井「あれは不思議だったよね」

阿部「でも、めっちゃ笑った!」

長妻「結局そのままMVになったので、そこも注目してください(笑)」

――”LIFE”以外の楽曲についても、それぞれのお気に入りの曲や『UNORDER』で披露した際の見どころを教えてください。

諸星「今回のアルバムには、真田が作詞作曲した”Sabãoflower”、”BOW!!”、”Love shower”、”27”といった楽曲も収録されているんですが、パフォーマンスも含めて、僕がとくに好きなのは”27”ですね。『UNORDER』のライブの流れもありますけど、”27”でみんなのテンションが最高潮に達したというか。歌声もそうですし、演奏している楽器にもエネルギーがプラスされている感じがしました。この曲は音源もいいですけど、ライブで活きる曲だなって思います」

――7ORDERの楽曲は、ダンスで魅せるパターンとバンドで届けるパターンがありますけど、どんなパフォーマンスにするかは、どうやって決めているんですか?

諸星「曲ができてから、その都度みんなで話し合って決めますね。だから、たとえば、今はダンス曲になっている”&Y”も、最初はバンドでいこうか?っていう話があったりして。曲に合わせてベストなパフォーマンスを考えています。ちなみに、”&Y”ではちゃっかりサックスも弾かせてもらって、緊張しながらレコーディングしました(笑)」

安井「僕は”Make it true”がお気に入りですね。この曲はYouTubeにもパフォーマンス動画が上がってるんですが、振付師さんに振りをつけていただいた部分もありながら、構成などは美勇人が中心になって考えた部分があるので、7ORDERのエンターテインメントを感じてもらえる1曲だと思います。楽曲的にも重低音が効いているので、普通にイヤフォンで聴くのと、良いスピーカーで聴くのと、ライブで聴くのとで、結構表情が変わる曲です。それこそ日本武道館のような大きな会場だと、かなり迫力のある曲に進化するんじゃないかなと思います」

長妻「僕は”BOW!!”が好きです。ハイテンションな曲調なんですけど、歌詞は犬の気持ちを代弁するような切ない内容になっていて。そのギャップが胸に刺さるなって思いますね。この曲も、音源で聴く時とライブで観る時で、全然印象の変わる曲かなと思います」

阿部「『ONE』に関して言うと、”What you got”の終盤が好きですね。〈この晴れた空も この輝く未来も君なしでは ありえないや〉っていうフレーズが好きで。そこから次に収録されている”27”へと繋がっていく流れも含めて、お気に入りです。『UNORDER』のほうは、”Break it”の時に、噴射機から吹き付けられたCO2を顔面で受け止めている真田くんが面白いと思います(笑)」

――慧悟さんはいかがですか?

萩谷「やっぱり、俺の見どころはアレかな。”Love shower”の釈迦かな!?」

萩谷以外「自分で言うんかい!(笑)」

――釈迦???

萩谷「『UNORDER』で”Love shower”を披露した時、謎にテンションが上がっちゃって! 曲と曲の合間に、絶対にカメラに撮られてないと思って、舞台のセンターで〈イェ~イ!〉って釈迦のポーズをとったんですよ。そしたら、そこがめっちゃ使われてて(笑)」

長妻「しかも、その後ろで俺も同じポーズで踊ってるっていう(笑)」

萩谷「まったく予定してなかったんですけど、結果的に面白くなったんじゃないかなって思いますね。”Love shower”自体も、傘を使った遊び心のあるパフォーマンスになっているので、楽しんでいただけると思います」

真田「『UNORDER』では1ハーフしか披露してないんですけど、”Love shower”はぜひ『ONE』に収録されているフルヴァージョンも聴いてほしいですね。モロのラップが入ってて、すごくカッコいいので」

森田「まだどこにも披露していない幻のラップね」

真田「”Love shower”は”27”と同じく、僕が主演した舞台『27-7ORDER-』のために作ったんですけど、舞台の時はラップがなかったんですよ。でも、7ORDERで歌うならラップ入れてぇな!と思ってリアレンジしました」

安井「で、モロがラップ詞を考えたの?」

諸星「美勇人が考えたラップを歌ってます」

一同「(笑)」

森田「モロと俺がそれぞれラップ詞を考えてたんですけど、俺のほうが採用されちゃって。モロはフェイクラッパーです(笑)」

真田「いや、どっちもよかったんですよ? ただ、モロのラップは玄人すぎた」

諸星「オリジナルのラップも、今後どこかのライブで、みんなに気づかれないように披露していきたいなと思います!」

――そして、美勇人さんと佑馬さんは?

森田「『UNORDER』で初披露した”Monday morning”は、英詞が多かったり、大人っぽいセンチメンタルな曲調で好きですね。今までの7ORDERのポップなイメージとは違って、挑戦的な1曲になったなと思います。いつかはこの曲のMVも撮ってみたいなって思いました」

――”Monday morning”はアルバムの最後に収録されていて、あえて余韻を残すような終わりになっているのが素敵だなと思いました。

真田「みんなで曲順を決める時に、時間軸を決めようって話したんですよ。たとえば、俺が好きな”Sabãoflower”は朝にピッタリな爽やかな曲なので、前半に入っているんですけど、徐々に夕方になってきて、後半は夜のパートだよね、みたいな」

萩谷「ドライブっていうテーマもあったよね? ここからは帰りに聴く曲だね、とか」

森田「そうそう。”Monday morning”は帰り道に似合う。そこからまたループして、ずっと聴いていられるようなアルバムになりましたね。バリエーション豊かな楽曲が揃いました」

安井「そうだね。でも、『ONE』はあくまでも1つの集大成なので。これからもいろんな7ORDERを届けていきます。2020年は生のライブをお届けする機会が少なかったので、こんなご時世ですが、2021年は初の武道館を皮切りにライブをたくさんやりたいですね。そして、ライブに強いグループになります!」

 

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