テイク・ザットの忙しい時期を経て7年ぶりのソロ作は、スウィングやチャールストン、ジャズ・バラードなど人間の奏でる音にこだわったポピュラー作品に。マイケル・ブーブレ&セバスチャン・ヤトラとの粋なサルサ“Elita”をはじめ、ビヴァリー・ナイトとの熱いデュエット、アヴィシャイ・コーエン、チリー・ゴンザレスらの名演がたっぷり。ビッグバンドを従えた自信満々の歌いっぷりも大昔のハンサムのようでハマる。流石の全英No.1を記録!