ジョン・テハダ(John Tejada)『Year Of The Living Dead』緻密でエクスペリメンタルながらどこか牧歌的なグルーヴ

2021.04.09

コンパクトきっての職人肌なクリエイター、ジョン・テハダによる同レーベルでの5作目。近年はレジー・ワッツとのユニット=ワジャッタを通じて表現の幅を広げているが、そのフィードバックは本作にも顕著。堅調な音作りや空間処理などは本来の彼の持ち味のままだが、揺れるシンセや一筋縄ではいかないトラックメイク、それらを組み合わせた緻密なグルーヴはエクスペリメンタルでありながらもどこか牧歌的に響く。

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