約1年半ぶりの新作となる7曲入りEP。流麗かつ壮大なスケールを備えたサウンドを展開する一方で、ラッパーのDaichi Yamamotoと共作し、中心人物のRyuが初めて自身のことをテーマにしたという“Snail”と、タイのシンガーであるマックス・ジェンマナと関⼝シンゴ(Ovall)が参加した“Under the Sea”では野太いファンクネスにアプローチしている。前作でのトライアルをさらに推し進めんとする姿勢が窺える一枚だ。
約1年半ぶりの新作となる7曲入りEP。流麗かつ壮大なスケールを備えたサウンドを展開する一方で、ラッパーのDaichi Yamamotoと共作し、中心人物のRyuが初めて自身のことをテーマにしたという“Snail”と、タイのシンガーであるマックス・ジェンマナと関⼝シンゴ(Ovall)が参加した“Under the Sea”では野太いファンクネスにアプローチしている。前作でのトライアルをさらに推し進めんとする姿勢が窺える一枚だ。