現代ポーランドジャズ最高のピアニスト、スワヴェク・ヤスクウケのニューアルバムがついに発売。内容はワルシャワの名門クラブ〈Jassmine〉でのソロ演奏を収録したライヴアルバムとなっている。映画音楽、ジャズ、ポストクラシカル、アンビエントの音楽から大きな影響を受けたスワヴェク・ヤスクウケ。クシシュトフ・コメダのカヴァー、ポエトリー・リーディングの導入などつねに挑戦を続ける彼だが、本作ではライヴ演奏ということもあり、独自に調律されたスタンウェイのピアノによってアンビエントで詩情に満ちた音楽を作り上げた。新曲“Jassmine”を含む、全6曲収録。