ソンバー、TOMOO、ピンク・フロイドが表紙　タワレコのフリーマガジンbounce 504号、11月25日に発行

「bounce vol.504」表紙画像（ソンバー）
Photo by Bryce Glenn

タワーレコードが毎月25日に発行しているフリーマガジン「bounce」。今回は2025年11月25日（火）発行、第504号の情報をお知らせします。

今号では、11月7日にファースト・アルバム『I Barely Know Her』をリリースしたソンバー、11月12日にニュー・アルバム『DEAR MYSTERIES』を発表したTOMOO、12月12日に75年作『Wish You Were Here』の50周年記念盤リリースするピンク・フロイドがそれぞれ表紙と中面記事に登場します。

ソンバーの記事は、第68回グラミー賞の新人賞にもノミネートされ、さらに注目を集めている彼の全貌を明らかにするファースト・アルバム『I Barely Know Her』を解説しました。

TOMOOの記事は、2023年の前作『TWO MOON』以降、目覚ましい活躍を見せているシンガー・ソングライターへのインタヴューで、セカンド・アルバム『DEAR MYSTERIES』を掘り下げました。新作に参加したミュージシャンの関連盤もディスクガイドで紹介しています。

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ピンク・フロイドの記事は、伝説のプログレ・バンドによる75年の名盤『Wish You Were Here』を、50周年記念盤のリリースを機に解説。同作と合わせて聴きたい、最近リイシューされた75年の作品もまとめました。

「bounce vol.504」表紙画像（TOMOO）

ほかにも要注目アーティストの記事が盛りだくさんです。まず旬の顔ぶれを紹介する〈BLOW UP!〉には、ソフス、cambelleが登場。

〈FEATURED ARTISTS〉では、11月26日にニュー・シングル“プラットフォーム”をリリースしたUru、12月10日にニュー・シングル“DON’T CRY”を発表するExWHYZ、11月28日にライヴ盤『Quarantième : Live À Paris』をリリースするドリーム・シアター、初のメジャー・リリースとなるEP『XinU EP #04』を発表したXinU、ニュー・アルバム『青春小節～約束と衝動～』を発表したukka、ニュー・アルバム『Baby』をリリースしたディジョン、12月3日にベスト盤『orange pekoe All Time Best 2001-2025 春夏秋冬、日々詠歌』を発表するorange pekoe、同じく12月3日にニューEP『結婚とかできないなら』をリリースするthe paddles、11月26日に日本独自企画のベスト盤『The Singles Collection』を発表するマルーン5、新録ベスト盤『NO BEAN, NO BARK』をリリースした豆柴の大群を紹介しています。

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〈360°〉では、映画「スプリングスティーン孤独のハイウェイ」のサントラ『Springsteen: Deliver Me From Nowhere』、スマッシング・パンプキンズの95年作の30周年記念盤『Mellon Collie & The Infinite Sadness (30th Anniversary)』、ナラ・シネフロによるサントラ『The Smashing Machine』を解説。70年代の3作がLPリイシューされているめんたんぴんの中心人物、佐々木忠平へのインタヴューも掲載しています。