フォーク調の初期からダンサブルな全盛期までを網羅したかのような、欲張りな7年ぶり7作目。コロンビアのボンバ・エステレオやスウェーデンのトーヴ・ロー、豪州のDJドム・ドラ、同郷カナダのシャーロット・デイ・ウィルソンまで、世界各地の逸材&サウンドがギッシリ。40代の母の顔を見せつつも若さいっぱい。不在のティンバランドもそこにいるかのよう。