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エイジアン・ダブ・ファウンデーションが繰り広げた音楽的闘争の歩みを一部紹介!

ASIAN DUB FOUNDATION 『Rafi’s Revenge』 London(1998)

前年にフランスのみで出た『R.A.F.I』を再構築して、“Naxalite”や“Buzzin’”などのキラーな人気曲が揃った一枚。強靭なミクスチャー・サウンドは広い層のリスナーに届き、マーキュリー音楽賞にもノミネートされている。

 

ASIAN DUB FOUNDATION 『Community Music』 Labels(2000)

全英20位を記録したヒット作。“Real Great Britain”などの人気シングルのほか、カーティス・メイフィールド使いの“Officer XX”も印象的だ。本作を最後にMCのディーダーが脱退し、第1章の締め括りのような雰囲気もある。

 

ASIAN DUB FOUNDATION 『Enemy Of The Enemy』 Virgin/X-Ray(2003)

ディーダー脱退の逆境をバネに、アクターヴェイターら新加入のMCらと熱を注いだ快作。激烈にアッパーな代表曲“Fortress Europe”はここに収録。エイドリアン・シャーウッドがエグゼクティヴ・プロデュースを担当している。

 

ASIAN DUB FOUNDATION 『Tank』 Virgin/X-Ray(2005)

ゲットー・プリーストとスペックスが看板を張った5作目。ジュノ・リアクターのベン・ワトキンスやURの総帥マッド・マイクが関与するなど、ジャングルからレゲエまでいつも以上にヴァラエティ豊かな構成になっている。

 

ASIAN DUB FOUNDATION 『The Signal And The Noise』 BEAT(2013)

当時は日本でのみリリースされ、海外では新装盤『More Signal More Noise』(2015年)となったシャーウッド制作の8作目。“Radio Bubblegum”でLSKを迎えたほか、ロンドンやカルカッタから多くの若い才能を起用している。

 

ASIAN DUB FOUNDATION 『Access Denied』 ADF Commuications/BEAT(2020)

現時点での最新オリジナル・アルバムとなる9作目。フロントにアクター、ドラマーにブライアン・フェアバーンを迎え、政治不信を反映した“Coming Over Here”を筆頭にストロングなビートとシリアスなメッセージを響かせる。