クリス・マーティンの後押しもあってパーロフォンと契約したスペイン系アメリカ人シンガー・ソングライターの初作。アデルらでお馴染みのエッグ・ホワイト、The 1975のメンバーらの協力で、クレイロやビーバドゥービーを思わせる素朴なインディー・ポップを展開。生まれつき右腕の一部がないハンデを乗り越えてギターやピアノを演奏し、後半には内省的な歌でグイグイ惹きつける。
ヴィクトリア・カナル(Victoria Canal)『Slowly, It Dawns』The 1975のメンバーも協力 内省的な歌で惹きつけるインディーポップ
