ニュー・クール・コレクティヴとの共演盤を挿んで8年ぶりとなる単独作は、キューバンなノリの冒頭曲やベティ・ブラック客演のサンバ・ソウル、タンゴの表題曲など、ラテン・ジャズへの憧れを真正面からぶつけた一枚。熱のこもった演奏に反してクールかつ滑らかな歌を乗せる主役の振る舞いが最高に色っぽくて、キザなジャケも含め、徹頭徹尾マット・ビアンコ節が炸裂しています。
ニュー・クール・コレクティヴとの共演盤を挿んで8年ぶりとなる単独作は、キューバンなノリの冒頭曲やベティ・ブラック客演のサンバ・ソウル、タンゴの表題曲など、ラテン・ジャズへの憧れを真正面からぶつけた一枚。熱のこもった演奏に反してクールかつ滑らかな歌を乗せる主役の振る舞いが最高に色っぽくて、キザなジャケも含め、徹頭徹尾マット・ビアンコ節が炸裂しています。