全国のタワーレコードの音楽好きな店長が今おすすめしたい1枚をピックアップし、店頭やオンラインで展開する企画〈マスターズチョイス〉。Mikikiでも選盤とコメントを月~金曜日に毎日紹介します。本日は、TOWER VINYL梅田店の米山大紀さんがガル・コスタ&カエターノ・ヴェローゾ『Domingo』を推薦。 *Mikiki編集部
白昼夢に誘うウェッティなボサノヴァ名盤がアナログリイシュー
後のブラジル音楽界を担うカエターノ・ヴェローゾ、ガル・コスタという巨人2人のデビュー作にしてボサノヴァの名盤、アナログリイシューです。ブラジルの空気がレコードの溝から立ち上がり、白昼夢に誘われるような摩訶不思議なサウンドとコード感、初々しくしっとりとした2人の歌いまわしが絶品。今作の約15年後にリリースされるベン・ワットやトレイシー・ソーンのソロ作と同じ空気を吸える時代を超えた1枚。
