当初は謎のアーティストとして動いていたイッツ・ノット・オーヴァーだが、実はUKのスペンサー・パーカーによるプロジェクトだと判明。これまで12インチでリリースされてきたトラックに未発表曲もプラスしたのが本作だ。本名ではテック・ハウス系の良作を連発している彼だが、この名義ではタイトなリズムを中心にした非常にシンプルなミニマルに徹し、DJツールとしても機能しそうなシャープなサウンドが楽しめる。
当初は謎のアーティストとして動いていたイッツ・ノット・オーヴァーだが、実はUKのスペンサー・パーカーによるプロジェクトだと判明。これまで12インチでリリースされてきたトラックに未発表曲もプラスしたのが本作だ。本名ではテック・ハウス系の良作を連発している彼だが、この名義ではタイトなリズムを中心にした非常にシンプルなミニマルに徹し、DJツールとしても機能しそうなシャープなサウンドが楽しめる。