トーキング・ヘッズを意識したであろうタイトルからして最高な、UKが誇るダンス・ロック・アクトの3年ぶり6枚目となるアルバム。クリーン・バンディットとの仕事で出世したマーク・ラルフ(過去作にもエンジニアとして参加)を共同プロデューサーに迎え、ヒップホップ、R&B、ファンク、ジャズ、そしてハウスも呑み込んだ激モダンなサウンドを展開している。かつてなくセクシーなアレクシスの歌声も聴きどころだ。