著者桐島 友

クラシック

ユンディ・リ（Yundi Li）&ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団『ショパン：ピアノ協奏曲第1番&第2番』正統かつ非の打ち所がない表現力が見事

レビュー

2020年04月06日

クラシック

ツァオ・ジンシュウ 『カール・ツェルニー: ピアノ作品集第1集』 全曲が初録音、チェルニーのピアノ独奏曲集

レビュー

2019年10月29日

邦楽

西脇義訓、デア･リング東京オーケストラ 『メンデルスゾーン：交響曲第4番イ長調作品90 「イタリア」／ベートーヴェン：交響曲第7番イ長調作品92』〈空間力〉重視した演奏

レビュー

2019年09月03日

クラシック

レ・ヴァン・フランセ（Les Vents Français）『Moderniste』一流の音楽家たちが20世紀のフランスとデンマークの作品を優れた解釈で聴かせる

レビュー

2019年07月16日

クラシック

アンドラーシュ・シフ（András Schiff）『シューベルト：ピアノ・ソナタ集Vol.2』フォルテ・ピアノによるシューベルト、待望の続編

レビュー

2019年06月28日

クラシック

アルベール・ルーセル生誕150年!　フランス近代の独創的な作曲家の全貌を明らかにする『Albert Roussel Edition』

コラム

2019年06月05日

クラシック

VA 『オッフェンバック: オペラとオペレッタ集』 シャンゼリゼの喜歌劇王、堂々たる30枚組ボックス

レビュー

2019年04月30日

クラシック

エドガー・モロー 『オッフェンバック、グルダ：チェロ協奏曲』 明るい音色と抜群のテクに映える、名品の溌剌とした魅力

レビュー

2019年04月18日

クラシック

フィリップ・ジャルスキー 『カヴァッリ: オペラ・アリア集』 幅広い表現力が存分に活かされる、個性豊かな楽曲

レビュー

2019年03月08日

クラシック

パーヴォ・ヤルヴィ、ドイツ・カンマーフィルハーモニー 『ブラームス: 交響曲第3番&第4番』 甘さを排した新時代に相応しいブラームス

レビュー

2018年12月14日

クラシック

Vox poetica、ソフィア・アルモニコ 『フェルメール〜絵の中の音楽』 フェルメールが耳にしていたであろう音楽をコンパイル

レビュー

2018年11月28日

クラシック

〈エラート・バロック・コレクション〉 優美で華麗なバロック音楽を高音質CDの決定版UHQCDで!

コラム

2018年11月06日

クラシック

ベルトラン・シャマユ 『サン＝サーンス: ピアノ協奏曲 第2番、第5番「エジプト風」 他』 〈完璧なテクニックを持ち〉〈作曲家の魅力と様式をきちんと理解している〉ピアニストによる演奏

レビュー

2018年11月02日

クラシック

佐藤俊介 『バッハ：ヴァイオリン協奏曲集』 オランダ・バッハ協会芸術監督に就任したヴァイオリニストのコンチェルト集

レビュー

2018年10月23日

邦楽

萩原千代 『ショパンの愛弟子 若き天才作曲家カール・フィルチュの世界2』 15才の誕生日を目前に亡くなった神童のピアノ作品集第2弾

レビュー

2018年10月01日

書籍

加藤浩子 『バッハ「音楽の父」の素顔と生涯』 街や宗教、家庭など章ごとの視点で、バッハの生きざまを丁寧に描く

レビュー

2018年08月27日

クラシック

フォルマ・アンティクァ 『フォルマ・アンティクァ：バロック時代のスペインの舞踏曲』 古楽を自由&リズミカルにアレンジ

レビュー

2018年07月30日

クラシック

マルティン・フレスト、リュカ・ドゥバルグ、トーレイヴ・テデーン、ジャニーヌ・ヤンセン 『メシアン：世の終わりのための四重奏曲』

レビュー

2018年07月13日

クラシック

レ・ヴァン・フランセ 『コンチェルタンテ! 〜ダンツィ、モーツァルト、ドヴィエンヌ、プレイエル』 18～19世紀パリの華麗な協奏交響曲

レビュー

2018年06月14日

クラシック

エマニュエル・パユ 『SOLO』 幅広い演目を持つ音楽家ならではの〈笛一本〉の世界

レビュー

2018年05月23日