そのアーティスト名の通り、アコースティック・ギターを変幻自在に操るトラックメイカーの、初の一般流通作がPROGRESSIVE FOrMから登場。ギターのアルペジオが郷愁を誘う冒頭の“toou”を筆頭に、爪弾かれる繊細なメロディーと瑞々しい電子音が交錯した音世界は、日差しを浴びて輝く木々の緑のように、鮮やかな日常の情景を喚起するもの。純粋無垢な女声が胸に迫る“osk”など、ヴォーカルとの相性も抜群です!