タワーレコードが偶数月に発行しているフリーマガジン〈intoxicate〉。ここでは現在配布中の123号(8月20日発行号)についてお知らせします。
今号の表紙を飾るのは、17歳よりブラジル日系移民として現地で暮らした写真家の大原治雄。記事では、農民の一人として鍬を振りながら〈表現〉を追い続けた写真家をじっくりと振り返っています。10月22日からは山梨・清里フォトアートミュージアムで巡回展も開催されるので、記事を読んで気になったら足を運んでみて!
また、Mikikiでも総力特集中の〈Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2016〉を取り上げた記事は見開きで掲載。神奈川・横浜赤レンガ倉庫の抜群のロケーションで行われるジャズの祭典は開催間近なのでぜひチェックを! さらに、ヘンリー・スレッギルがピューリッツァー賞を受賞したことを受けて、音楽評論家の悠雅彦が偉大な音楽家と過ごした時間を再確認するコラム記事などもお見逃しなく。
ほかにも、小菅優、牛田智大、マイケル・リーグ(スナーキーパピー)、黒田卓也、上間綾乃、麻倉未稀、渋谷毅&市野元彦、浦井健治などインタヴュー記事も満載で、今号も読み応えたっぷりです!
intoxicateはTOWERminiを含むタワーレコード全店にて無料で配布。TOWER RECORDS ONLINEでは数量限定で販売を行いますので、なかなかお店まで足を運べないという方はご活用ください。intoxicateの記事はMikikiにも順次掲載していきますので、引き続きチェックを!