長崎発の3ピースによる4枚目のミニ・アルバムは、オルタナ/ガレージ調に歪んだギターや、スカやレゲエ色を強めた曲調もあり、メロディック・パンクに止まらない広がりを見せた仕上がり。これが功を奏し、激しさと柔らかさを兼ね備えた骨太なロック・アルバムという印象で、メロディーの訴求力もグッと高まっている。ビートルズ“Don’t Let Me Down”の疾走カヴァーもあり、起伏に富んだトータルの流れもいい。
長崎発の3ピースによる4枚目のミニ・アルバムは、オルタナ/ガレージ調に歪んだギターや、スカやレゲエ色を強めた曲調もあり、メロディック・パンクに止まらない広がりを見せた仕上がり。これが功を奏し、激しさと柔らかさを兼ね備えた骨太なロック・アルバムという印象で、メロディーの訴求力もグッと高まっている。ビートルズ“Don’t Let Me Down”の疾走カヴァーもあり、起伏に富んだトータルの流れもいい。