ようやく後輩ができたのは嬉しいけど、それにしてもアクの強いヤツらだよな。まあ、ビシバシ鍛えてやるとすっか!
LED ZEPPELIN Led Zeppelin II: Deluxe Edition Atlantic/ワーナー(2014)
さて、この連絡ノートでは最近のお気に入り盤を紹介するっつうことで、まずはレッド・ツェッペリンだろ! 初期3作が最新リマスタリング仕様かつレア音源を加えた2枚組でリイシューってだけで大事件! とりわけ69年にオリジナルがリリースされた『Led Zeppelin II: Deluxe Edition』には、驚きの完全未発表曲“La La”や“Whole Lotta Love”の初期ヴァージョンが収録されていて、胸いっぱいのゼップ愛に満たされたぜ!
DEEP PURPLE Made In Japan: Deluxe Edition Warner Bros./ワーナー(2014)
で、ゼップを買ったならディープ・パープルも買わなきゃ男じゃねえ!っつうわけで、72年の歴史的ライヴ盤を拡張した『Made In Japan: Deluxe Edition』も入手。最新リマスターに加え、当時のアンコール曲だけをまとめたボーナス・ディスク付きの2枚組というヴォリュームなんで、しばらくは麗しのハード・ロック三昧だな!
続いてはロキシー・ミュージックの未発表ライヴ・アルバム『Showing Out』だ。79年作『Manifesto』リリース後のツアーっつうことで、ブライアン・フェリーの洒脱なダンディズムを軸とする、後期の洗練されたパフォーマンスに胸アツ!
最後に紹介するのは、71年にデモ盤として25枚しかプレスされなかったらしい激オブスキュアなガレージ・サイケ盤、ステファン・デヴィッド・ヘイトコッターによる『Black Orckid』。すべてにおいて調子っぱずれのブルージーな演奏と、酔いどれの呟きみたいなヴォーカル──言うなれば〈70年代のジョン・スペンサーかG・ラヴか〉ってな趣で、ヘタウマを超越したカッコ良さじゃんか! それにしても、ナウ・アゲインを主宰者するイーゴンのオタクっぷりには毎度驚かされるね! 騙されたと思ってみんなも聴いてくれ!