ニュージーランドで活動しているソー・ソー・モダンのフロントマンが、7年ぶりのソロ作を発表。バンドでのポスト・パンク的な尖った佇まいとは異なる、センシティヴな宅録ポップ・サウンドを展開し、甘く柔和な歌声の存在感がより増した様子。エレクトロニックとアコースティックの調和が織り成す陰影豊かな音響や、微細に揺れる美しいメロディーが相まって、仄かな感傷を忍ばせた淡い夢でも見ているかのようだ。
ニュージーランドで活動しているソー・ソー・モダンのフロントマンが、7年ぶりのソロ作を発表。バンドでのポスト・パンク的な尖った佇まいとは異なる、センシティヴな宅録ポップ・サウンドを展開し、甘く柔和な歌声の存在感がより増した様子。エレクトロニックとアコースティックの調和が織り成す陰影豊かな音響や、微細に揺れる美しいメロディーが相まって、仄かな感傷を忍ばせた淡い夢でも見ているかのようだ。