前作で全米/全英チャート1位を獲得した彼らから3年ぶりの9作目は、今作はマーク・ホッパスいわく〈『Blink-182』(2003年)の精神性に立ち返りたかった〉アルバムとのこと。ジャスト50秒で駆け抜ける“Generational Divide”(激しいがなぜか泣けてくる!)みたいなメロディック系もあるものの、シンセや打ち込みを用いて最上級のメロディーで包み込む昂揚感溢れるナンバーが目白押しだ。